た行
★★★ 先が読めてしまった。そういう意味では微妙〜いつもほど萌えなかったし。これも卒業〜?でもきっと完結しないとつい買っちゃう。
★★★ まぁまぁ楽しめた。2人の語り部が交互に昔話をしていって、昔話の中で点と点がつながってその語り部の正体が・・・ありがちなパターン。正体が誰なんだーって部分も、それほど驚くものでもない。十二国記のような人工的な島国から成る世界もなんなんだー…
★★★★ シリーズ一気読み。某所にて薦められてたため。おもしろかった。主人公がフェアリードクターの少女なので、妖精さんとか一杯だしw伯爵のエドガーがめがっさ萌えたし。少女漫画的な話だったけど、たまにはこういうのもいいよね。 それにしても久しぶり…
★★★★ 待ちに待って1年ちょっとぶりの続編。一時期は「七姫物語」じゃなくて「七草物語」が発売されるのか?!と騒然としましたが(完全に内輪受けの話題・・・)無事!発売しました、ホッ 七人の宮姫が立つ世界、東和の地で、七人目の姫、空澄姫の視点で淡々…
★★★ 7人の姫が群雄割拠する世界での7人目の姫空澄の物語の、3章。 7人の姫が動き出して、どうなるどうなる〜って感じでちょっと立体的になってきたのが良かった。
★★☆ 戸梶圭太、イッちゃってるなー。どんどん凶暴な作品になっていくような。最後は妙に爽やか。それが救いか。 映画化もされた溺れる魚やなんかは大好きなんだけどなー・・・。
★★★★ おもしろかった。前作よりずっと広がって、面白さ倍増。 主人公“龍なんてそんなまやかし信じるものか”デービットが、龍の存在を受け入れ、どんどん壮大なストーリーになっていく。龍の存在が明らかになったり、敵があらわれたり、感動したり、ドキドキ…
★★★★☆ 名作。巻を進むごとにわくわくさせてもらった。終わっちゃって残念。
★★★ 前作は中途半端な気がしてイライラもあったけど、今回はもう、主人公の女の子視点で、淡々と書いてたので、よし。
★★★ 女性の作家さんだっけ?と、振り返りたくなるほど、少女漫画っぽい雰囲気の話。9歳の孤児が武人テン・フオウと軍師トエル・タウに先王の隠し子の姫君として担ぎ出されて、3人で国家統一を目指す物語。和風?中華風?な世界観。国取り的な戦争場面とかも…