積ん読が増えている。のに新刊を漁っては買ってしまうのはもう、習慣としか言いようがない。どうしよう・・・どうしたものかー?
★★☆ これなんてホスト部?ちがうけど、でもなんか似てる・・・ホスト部のほうがおもしろいけど!前巻のショッキングなネタバレ後なのに、連載決まってる感じだけど、売れたのはしにバラ効果なだけではないの?2巻を読んだ読者層が気になってしょうがない。 …
★★☆ いつ切ろうかと思ってる。キーリは好きだったのになー、変わらないんだもん、雰囲気。しかも世界観がつまらないから、どんどん飽きてくる。
★★★☆ アニメ化するそうで・・・ホロどうなるんだろう・・・前回よりおもしろかった。なんかせつねー。
★★★★ 宮部みゆきは安心して読めるな、と。主人公のおっさんの職場に電波女がバイトできていて、その子をクビにするところから始まる。人間の持つ悪意ってホントは一番怖い毒かもね、そんな話。後半は話が読めちゃうけど、でもなぜか、惹きこまれた。
★★★★☆ ひさしぶりに読んだ気がする英国ファンタジー。おもしろい!!急に街の中で石像が動き出して、主人公が逃げたり戦ったりする話。ロンドンを縦横無尽に駆け回りつつ、いろんなところにある石像とやりとり。ロンドンマップが頭に入っていれば、面白さ倍…
★★★★☆ この作家は好きだから、何を読んでも評価がいいのは仕様w短編連作集。加納朋子らしい、ほのぼのした空気が好き。高校時代のチームメイトの葬式をきっかけに、再会した25歳の女性たち。を、ちょっとした謎つきで描いている。めずらしく、同級生の死と…
★★★★ 『ダレン・シャン』もおもしろかったけど、これもおもしろそう!続きも読みます。ダレンがヴァンパイアの話、今度は悪魔の世界の話と、いつもゴシックなんだけど、血もよく出てるんだけども、でもなんか苦しくなくて、ひたすらわくわくして読んじゃえる…
★★★ 先が読めてしまった。そういう意味では微妙〜いつもほど萌えなかったし。これも卒業〜?でもきっと完結しないとつい買っちゃう。
★★★☆ もう買わねーと言いつつ買い続ける自分どうかと。普通におもしろいんだけども、なんか、ね。
★★★★ だんだん世界観がわかってきて、おもしろくなってきた。かなり次作も楽しみにしてる。けど・・・なんか特に感想書く気になれないのはなぜだろう。なぜ殺たし!とだけ。
★★★ すっごい勢いで平積みしてあるでない?だから完結したことだし読んだ。けど、そんなに好きじゃないかも。そんなにみんな葛藤するかなーいや、スポーツとか何事も真剣に取り組むと、葛藤はするんだけどさ、それを全員がそこまで小難しく言語化できるかと…
★★★☆ ジェームス・バリーのピーター・パンの著作権を持っているオーモンド大路小児病院が正規の続編執筆者を公募して選ばれた作品。ってことで、公式続編なんだけども、そもそもマコックラン自身がカーネギー賞とガーディアン賞の受賞作家で、作品の完成度は…
★★★☆ 短編集。有川浩らしい恋愛がどーっと。戦闘はなし。やっぱ闘いもあっての有川浩だと思うのです。でも、ザリガニの人とか、空飛んでいる人とか、その後の話が満載でおいしい。
最近、転職して職場が近くなったら、読書量が減りました。とはいえ、いくらなんでも更新しなさ過ぎて、何を読んでいたか忘れました。覚えているものだけちらっとメモしておきます。
★★☆ 積ん読を消化しててこうなっただけで、別に絶賛☆奥田英朗キャンペーン中じゃないんだけど(そして↓の『ガール』はだいぶ前に読んだんだけど)なんだか続いてます、奥田英朗。 こういうのなんていうんだっけ?クライムノベル?10億円現金強奪な話。893…
★★★☆ 燃え系SFもどき。おもしろかったよ。ただし、SFを求めてはいけない。スペースファンタジーまでも行ってないかも。すこしふしぎ?そんなもん。 作者はスポ根を意識したらしいけど、宇宙を舞台にスポーツやってるような戦闘は熱い。銀英伝みたいな緻密な…
★★★ もうあきたーといいつつ惰性で買っちゃう買って読んだらそれなりにおもしろいからうっかり続きを買っちゃうところが悔しい。 秀麗が御史台に入っての新章藍家がでてきて、がんばれ劉輝な話毎回ミステリーっぽい要素もあって、秀麗が謎ときに東奔西走なん…
★★★☆ いや〜痛いwwピンクのかわいい表紙でタイトルもガールでほのぼのした話かと思ったらちがいました、ある意味エグイw 30ちょいの女の子?もう女の子って呼べない?っていう年頃が主人公の短編集。↑の女の子?もう女の請って呼べない?っていう微妙さが…
★★★ 従兄弟コンビの過去の話が2章として真ん中に大量にある。あとは1章が百合ぎみでナイフな話と3章がヒロインと従兄弟の続きの話。要は、1巻から進展した気配のする話は3章にしかない。まー色んな登場人物についてさらに理解が深まって、3章でこれからよ、…
★★★ 書き忘れてたのをやっと思い出せた。これしか思い出せない・・・ ってことで、お留守バンシー。大賞作品。大賞・・・ってほど惹きこまれはしない。ほのぼののんびり読める感じ。ファンタジー作品によく出てくるキャラクターが意外な設定つきで出てくる。…
★★★★ これはおもしろい。文章上手いし、構成もうまいし。イギリス人作家なのに全く日本人しか出ない、日本が舞台の話。村上春樹へのオマージュとかなんとか、確かに文体も似てる。けどテイストは別な気がする。訳者は似てるよね?っていってるけど、なんかち…
★★★★ おもしろかった。ギャルゲ主人公のようなナイスツッコミ主人公をギャルゲヒロインのようなキャラ立ちしまくりの女の子たちが取り囲むギャルゲー(たまにR指定?)のような作品。だが、それがいい。もちろん幼女好きとしては八九寺真宵サイコーと言って…
★★★ ほのぼの。空き地だった筈のお隣にある日魔法使い?のツクツクさんが引っ越してきて・・・っていう話。連作短編集になってる。ので、起承転結がある展開にぐいーっと惹きこまれますっていう感じじゃなくて、疲れたときにちまちま読むとほのぼのだよ、っ…
★★ 名作といわれて新装版まで出てる児童向けファンタジー。小人さんが主役なのでコロボックルシリーズなんかをイメージして読んだ。・・・つまんねー反戦モノだった。けっこう露骨に。そのメッセージがダイレクトすぎて萎えた。小さい頃に読んだら、胡桃のお…
ここ放置気味でしたいそがしかったもので。 何を読んだか忘れちゃってるな〜思い出したところだけ・・・
★★★ まぁまぁ楽しめた。2人の語り部が交互に昔話をしていって、昔話の中で点と点がつながってその語り部の正体が・・・ありがちなパターン。正体が誰なんだーって部分も、それほど驚くものでもない。十二国記のような人工的な島国から成る世界もなんなんだー…
★★★☆ ぜーんぜん、読むつもりなかった第3作目。なのに読んだら続きが読みたくなった。武者小路実篤の『友情』が題材。武者小路に好悪の情はないので、特に文句なくスルッと読めたのも今作がすんなり読めた理由かも。前作までは原作の解釈に物申したい気持ち…
★★★ 不覚にもウルッときたのは内緒にしとく。有川浩の推薦文じゃないけど、単純明快でわかりやすく童話的で「あーわーった、わーったよ」って言いたくなるような本。文章もこなれてない。なのにちょっと最後のほうで涙腺緩みかけて、かなりくやしかった。単…
★★★☆ ホロ可愛いよ、ホロ ってことで、最新巻。おもしろいなー、やっぱり。読みやすいんだよね。文章の上手い下手はわからないけど、読みやすい。しかし!今回はハラハラドキドキ感は少なかった商人ネタは尽きましたか?早めに終わらせてもいい気もした。な…