2006年の振り返り book編
去年と同じフォーマットで書こうとして
うぅむと唸った。
特に今年って、ハードカバーにラノベ進出とか、逆とか、
もはやどっちがどっちか分けられないし。
ってことで、適当にジャンル?分けしながら振り返る。
今年、私が読んだ本であって、発売日は今年じゃないものも多数。
ファンタジー・幻想文学
このジャンル、読んだ本が多すぎて整理不能。
っていうかどこがどこまで非現実だとファンタジーにすればいいのやら?
あと、シリーズものが多いので、1作品での評価にシリーズとしての評価も加わったりして難しい。
でも、歴史を塗り替えるような圧倒的な作品(ライラのような)はなかったと思う。
シリーズものでよかったのは
- ドリームバスター3:何かがはじまりそうでワクワクした。続きを早く!って気持ち。
単発では、上下巻だけど
- ネクロポリス:世界観が好きだったので。
ミステリ
あまりおもしろいものがなかった。
DEATH NOTE アナザーノートは、ある意味楽しかったけど、それはミステリとしてじゃない楽しさだった。
ってことで、ここには何も挙げない!
感動
- プラネタリウムのふたご:いろいろ考えた。
外国文学
- イカルス・ガール:怖かった〜。すごい迫力。ラストが衝撃で、残ってる。